韓国へようこそ!🤗 自転車と一緒に到着して、いよいよ仁川から釜山へ向かう国土縦走の旅が始まりますね。

まずは空港で荷物を受け取り、通信、現金、交通カードを用意しましょう。この4つを整えておくと、走り始めるまでの移動や準備がぐっと楽になります。

仁川国際空港に着いたら

  1. 預けた自転車と荷物を受け取る
  2. SIM・eSIMで通信を準備する
  3. 韓国ウォンの現金を用意する
  4. Tmoney交通カードを購入する
  5. どこで自転車を組み立てるか決める
  6. 自転車の箱・梱包材を片づける
  7. 走行前に自転車を点検する
  8. GPX・地図を準備する
  9. 国土縦走の認証手帳を用意する
  10. スタート地点へ向かう

今回は1〜4の準備を順番に見ていきます。

1. 預けた自転車と荷物を受け取る

入国審査を終えたら、到着便の案内を確認して手荷物受取所へ向かいます。自転車の箱は通常のスーツケースとは別に、大型手荷物の受取所から出てくる場合があります。

「Oversized Baggage」「Large Baggage」の表示を探し、分からなければ係員に自転車を預けていることを伝えてください。

仁川空港の手荷物受け取りの流れ
仁川空港の手荷物受け取りの流れ · © airport.kr
大型手荷物の受取所案内
大型手荷物の受取所案内 · © airport.kr

自転車の箱、パニアバッグ、ヘルメットや装備など、預けた荷物がすべてそろっているか確認しましょう。

破損や荷物の不足に気づいたら

箱が大きく破れている、フレームやホイールが傷んでいる、預けた荷物が出てこない。そんなときは、空港を出る前に航空会社の手荷物窓口へ相談してください。写真を残し、手荷物タグも保管しておきましょう。対応や補償の条件は航空会社によって異なります。

仁川国際空港・手荷物受取案内【英語】 →

2. SIM・eSIMで通信を準備する

自転車旅では、地図を開いたり、宿や食事の場所を探したり、天気や翻訳を確認したりと、スマートフォンを使う場面がたくさんあります。

  • NAVER Map・Kakao Mapで道を調べる
  • 宿泊先や飲食店を探す
  • 自転車ルートや現在地を確認する
  • 翻訳、天気予報、連絡に使う

出発前にeSIMを用意しておくと、到着後の手間を減らせます。端末がeSIMに対応しているか、SIMロックが解除されているか、利用開始の条件を確認してから購入してください。準備していなければ、空港の通信サービス窓口などで旅行者向けSIMを探せます。

データ通信専用プランと、音声通話付きプランは別です。宿への電話などを予定している場合は、韓国の電話番号や通話機能が含まれるかも確認しておくと安心です。

地図アプリも開いてみましょう

出発地点と最初の宿を保存し、位置情報が正しく表示されるか確認します。下の画像は操作の参考です。アプリのバージョンによって、画面やメニュー名が変わることがあります。

Kakao Mapの設定画面
Kakao Mapの設定画面 · 画面出典:Kakao Map
NAVER Mapの設定画面
NAVER Mapの設定画面 · 画面出典:NAVER Map
覚えておきたい電話番号
  • 119:火災・救助・救急
  • 112:警察への緊急通報
  • 1330:韓国観光公社の旅行相談・観光案内

1330は旅行相談の窓口です。緊急時は119または112を利用してください。

3. 韓国ウォンの現金を用意する

韓国ではカードが使えるお店が多い一方、地方の市場や小さな売店、無人販売所などでは現金が役立つことがあります。カードだけに頼らず、予備の現金も持っておきましょう。

この旅の準備の目安としては、10万〜15万ウォン程度の予備の現金を用意し、普段の支払いはカードと使い分ける方法があります。必要な金額は旅の日数や支払い方法に合わせて調整してください。

Tmoneyを使う予定なら、交通費用として1人あたり5万ウォン程度を別枠で見込むと計画を立てやすくなります。必ずその金額を一度にチャージする必要はなく、残高と予定に合わせて追加できます。

韓国ウォンの紙幣
韓国ウォンの紙幣 · 韓国語版の掲載画像

空港の両替所は、利用するターミナルや到着時刻によって選べる窓口が変わります。深夜や早朝に到着する場合は、営業中の窓口を事前に確認しておきましょう。

4. Tmoney交通カードを購入する

自転車旅でも、観光や宿への移動、帰国日の空港への移動など、公共交通機関を利用する機会があります。Tmoneyを1枚持っておくと、対応する地下鉄や路線バスの支払いに便利です。一部のコンビニなどでも使えます。

Tmoney交通カードのイメージ
Tmoney交通カードのイメージ · Tmoney/韓国語版の掲載画像

取扱いのあるコンビニや駅などでカードを購入し、残高をチャージして使います。カード本体の代金と、乗車に使うチャージ残高は別です。現金でチャージできる場所を利用すると、海外発行カードの対応可否に悩まずに済みます。

雨の日や自転車の故障時にも公共交通を検討できますが、Tmoneyが使えることと、自転車を持ち込めることは別です。完成車の持ち込みや輪行の条件は、路線、曜日、車両によって異なります。自転車と一緒に移動する際は、交通機関の案内を確認してください。

Tmoney公式サイト【韓国語】 →

ここまで準備できたら

荷物、通信、現金、交通カードがそろいました。次は、自転車をどこで組み立てるか、箱をどう片づけるか、走る前に何を点検するかを見ていきましょう。😊

準備5〜7の続きはこちら →

この記事の韓国語版 →

参考:仁川国際空港 / 韓国観光公社・交通カード案内 / 韓国観光公社・緊急時の連絡先
文:Korea Bike Journey(KBJ)。画像の出典・権利表記は各キャプションをご覧ください。

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